ホンダは7日ぶり反発、ソフトバンクとコネクテッドカー技術の共同研究へ
ホンダ<7267>が7日ぶりに反発している。ドル円相場が落ち着きをみせるなか、前日まで続落していたことで押し目買い機運が台頭しているもよう。また、同社はきょう、研究開発子会社の本田技術研究所とソフトバンクグループ<9984>が、第5世代移動通信システム(5G)を活用したコネクテッドカー技術の強化を目的とした共同研究の検討を開始したと発表しており、これも買い手掛かりとなっているようだ。
コネクテッドカー技術とは、自動車のインターネット接続や車と車との通信に関する技術のこと。18年度にはソフトバンクが本田技術研究所の鷹栖町プルービンググランド(北海道上川郡鷹栖町)に5Gの実験用基地局を設置し、5G環境下での共同研究を本格化する予定としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
コネクテッドカー技術とは、自動車のインターネット接続や車と車との通信に関する技術のこと。18年度にはソフトバンクが本田技術研究所の鷹栖町プルービンググランド(北海道上川郡鷹栖町)に5Gの実験用基地局を設置し、5G環境下での共同研究を本格化する予定としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)