マツダが反発、国内大手証券は目標株価引き下げも「オーバーウエイト」継続
マツダ<7261>が反発。前日比48円(2.6%)高の1884円まで買われている。前日は売り込まれて134円安で引けており、きょうは自律反発狙いの買いや、値ごろ感からの買いも入っているようだ。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券はマツダについて、為替前提の変更や品質関連費用の計上に伴い、同証券による業績予想を下方修正し、目標株価は3470円から3100円へ引き下げた。ただ、豪ドル等に対する円高進行等により株価は既に下落していると指摘したうえで、カバレッジセクター内での同社の今後の株価パフォーマンスが相対的に上位になるとの見解から、レーティングは「オーバーウエイト」を継続している。
《MK》
株探ニュース
三菱UFJモルガン・スタンレー証券はマツダについて、為替前提の変更や品質関連費用の計上に伴い、同証券による業績予想を下方修正し、目標株価は3470円から3100円へ引き下げた。ただ、豪ドル等に対する円高進行等により株価は既に下落していると指摘したうえで、カバレッジセクター内での同社の今後の株価パフォーマンスが相対的に上位になるとの見解から、レーティングは「オーバーウエイト」を継続している。
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