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2017年02月20日12時39分

シャープが底堅い、国内有力証券が原料購入コスト削減を前向き評価

 シャープ<6753>が底堅い展開。株価は昨年10月下旬に上放れて以降、25日移動平均線を足場にきれいな上昇トレンドを描いている。足もと時価総額は1兆6500億円強まで拡大、現在7900億円前後の東芝<6502>の約2倍の水準と差が広がっている。

 シャープは前週末17日寄り前に17年3月期の連結業績予想の修正を発表。営業損益を373億円から474億円(前期1619億6700万円の赤字)へ、最終損益を372億円の赤字から271億円の赤字(同2559億7200万円の赤字)へ上方修正している。原材料購入にかかわる契約について変更契約を締結しており、この変更に伴う売上原価の減少が寄与するかたちとなっている。市場でも概ね、この損益の上方修正に対する評価は高い。東海東京調査センターでは18年3月期以降のエネルギーソリューション部門について、今回の価格是正により、原料高騰による大幅減益リスクが小さくなるとみている。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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