貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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6752 パナHD

東証P
1,387.5円
前日比
+12.0
+0.87%
PTS
1,375.1円
23:57 05/02
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
7.4 0.77 2.52 14.46
時価総額 34,053億円
比較される銘柄
ソニーG, 
シャープ, 
日立
決算発表予定日

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<動意株・22日>(前引け)=AIメカ、コラボス、アサカ理研

 AIメカテック<6227>=急反発しストップ高。21日の取引終了後、海外大手半導体関連メーカーからウエハーハンドリングシステムの大口受注を獲得したと発表したことが好感されている。受注金額は約28億円で、25年6月期に売り上げ計上を予定する。なお、同件による24年6月期業績への影響はないとしている。

 コラボス<3908>=急速人気でストップ高。同社は21日取引終了後、独自の人工知能(AI)マーケティングシステム「UZ(ウズ)」の提供を開始したと発表しており、これが材料視されているようだ。このシステムは、コールセンターの通話録音データとして蓄積されるVOC(顧客の声)から顧客ニーズを可視化するとともに、顧客の興味・関心をAIで解析し、高い訴求効果が見込める「興味関心キーワード」を抽出。チャットGPTと連携させることで、抽出した「興味関心キーワード」をもとに、簡単にさまざまな例文が作成可能になり、効果的なVOC分析やマーケティング施策が実施できるという。

 アサカ理研<5724>=ストップ高カイ気配。同社は21日の取引終了後、トヨタ自動車<7203>とパナソニック ホールディングス<6752>の合弁会社で車載用電池の開発・製造・販売などを手掛けるプライムプラネットエナジー&ソリューションズとの間で、リチウムイオン二次電池のリサイクル技術を活用し資源を回収することを目的とした共同開発契約を締結したと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。リチウムイオン二次電池の工場発生端材及び廃リチウムイオン二次電池を原料としたリサイクルプロセスを共同で開発。二酸化炭素排出量の削減につなげる。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS

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