ヤーマン、調達コスト上昇や先行投資響き5~7月期純利益32%減
ヤーマン<6630>はこの日の取引終了後、23年4月期第1四半期(5~7月)の決算を発表。純利益は前年同期比31.7%減の13億8100万円で着地した。
円安に伴う調達コストの上昇で原価が押し上げられたことや、ヘアケアやシェーバーなど新たなカテゴリへの先行投資を積極的に行ったことが響いた。中国での販売が引き続き好調だったことから、売上高は同9.9%増の116億8800万円と増収を確保した。なお、通期の業績予想に変更はないとしている。
出所:MINKABU PRESS
円安に伴う調達コストの上昇で原価が押し上げられたことや、ヘアケアやシェーバーなど新たなカテゴリへの先行投資を積極的に行ったことが響いた。中国での販売が引き続き好調だったことから、売上高は同9.9%増の116億8800万円と増収を確保した。なお、通期の業績予想に変更はないとしている。
出所:MINKABU PRESS