オンキヨーは後場上げ幅を拡大、AIスピーカー向けに音声認識を向上させる技術を開発
オンキヨー<6628>が後場上げ幅を拡大している。この日正午ごろ、人工知能(AI)対応スマートスピーカー向けに音声認識を向上させるマイク振動抑制技術を開発したと発表しており、これを好感した買いが入っている。
今回開発した技術は、マイク基板を天面ラバー部に直接固定し、他の筐体と接触しないフローティング構造を開発し、マイクに伝わる筐体内部振動を抑制してフラットなマイク特性を実現したというもので、大音量で音楽を再生している際に、小さな声で発話しても音声認識を可能にするという。同社では現在、同技術に関して特許出願しているほか、14日に発表したAI対応スマートスピーカー「G3」にも採用している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
今回開発した技術は、マイク基板を天面ラバー部に直接固定し、他の筐体と接触しないフローティング構造を開発し、マイクに伝わる筐体内部振動を抑制してフラットなマイク特性を実現したというもので、大音量で音楽を再生している際に、小さな声で発話しても音声認識を可能にするという。同社では現在、同技術に関して特許出願しているほか、14日に発表したAI対応スマートスピーカー「G3」にも採用している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)