日本電産が続伸、ゴールドマンはコンビクションリスト、クレディでは説明会を待ちたいとの見解
日本電産<6594>が3日続伸。前日引け後に発表した決算内容を好感している。上げ幅を縮小しているものの一時、株価は前日比464円(5.2%)高の9298円まで買われる場面があった。
ゴールドマンサックス証券は、第2四半期の営業利益がゴールドマン予想330億円を下回る311億円となったものの、今後の業績加速、経営力発揮が楽しみ、とレポートで紹介している。レーティングは「買い・コンビクションリスト」(強い買い推奨)としており、目標株価1万500円を継続している。
このほかクレディ・スイス証券は、ややネガティブな印象としながらも「決算説明会を待ちたい」との見解を示し、現時点では投資評価「アウトパフォーム」、目標株価1万400円としている。
《MK》
株探ニュース
ゴールドマンサックス証券は、第2四半期の営業利益がゴールドマン予想330億円を下回る311億円となったものの、今後の業績加速、経営力発揮が楽しみ、とレポートで紹介している。レーティングは「買い・コンビクションリスト」(強い買い推奨)としており、目標株価1万500円を継続している。
このほかクレディ・スイス証券は、ややネガティブな印象としながらも「決算説明会を待ちたい」との見解を示し、現時点では投資評価「アウトパフォーム」、目標株価1万400円としている。
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