ジーニー---子会社JAPAN AIが提供する法人向けの社内AIアシスタントサービスがデータ連携機能をアップデート

ジーニー<6562>は27日、子会社である、AIを活用したプロダクト開発・販売を行うJAPAN AIが、「JAPAN AI Chat」が持つデータ連携機能をアップデートしたことを発表。

当該子会社がリリースする「データ連携機能」では、企業ごとに社内の最新のドキュメントやデータを取り込むことができるUIを準備することで、顧客自身で最新のデータをAIに追加学習やインデックス化することができる。ファイル形式は現時点でdocx、pdf、text、csv、Webページが対応可能。より簡単にデータベースを最新の状態に保つことができるため、最新の社内情報に基づいた意思決定を実現し、問い合わせ工数の削減や社内のナレッジを簡単に検索することができる。 なお、高度なセキュリティを搭載しているため、情報漏洩リスクなく利用することが可能となっている。

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　提供：フィスコ