2017年04月11日15時04分 東芝---大幅反落、監査法人の意見なしでの決算発表可能性も報じられる 東芝<6502>は3日ぶり大幅反落。一部報道で、本日が期限となっている17年3月期の第3四半期の決算発表で、監査法人の適正意見を付けずに発表する方向で最終調整していると報じられている。3度目の発表延期もリスクとして意識されていたなか、上場維持へ向けて期日どおりの発表を優先するもよう。なお、監査法人の意見がつかない決算発表は異例とされており、様子見ムードが優勢に。 《SK》 提供:フィスコ