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2017年02月20日11時47分

キトー---第3四半期売上高352.91億、円高影響による減収減益のほか、欧州企業買収に向けた入札等費用も減益要因に


キトー<6409>は2月14日、2017年3月期第3四半期(2016年4-12月期)の決算を発表。売上高は前年同期比10.7%減の352.91億円、営業利益は同31.5%減の19.69億円、経常利益は同33.1%減の16.48億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同44.4%減の6.59億円となった。

日本では、インフラ関連投資に向けた堅調な荷動きが寄与し国内市場での売上高は前年同期を上回ったが、海外子会社の在庫削減をはかり輸出を抑制した結果、前年同期比6.9%減の174.30億円となった。中国では、中国経済の減速による需要の低迷で同33.8%減の41.43億円となった。米州での現地通貨ベースでの売上高は、政権交代などの不透明感の高まりを受け、投資の先送りがみられるなか微減であったが、円高の影響を受けたことにより日本円換算でのセグメント売上高は同13.6%減の173.48億円となった。

利益面では各セグメントともおおむね減益傾向となったほか、欧州企業買収に向けた入札等に要した費用として約6億円を計上したことが減益インパクトとなったが、既に会社計画に織り込んでいる。セグメント別では、米州では事業の効率化とコスト削減策の継続が奏功し、営業利益は前年同期比43.1%増の7.95億円と大幅な増益となった。またアジアは、韓国でのフラットパネルディスプレイ業界向けクリーンルーム用クレーンなどの需要を取り込みつつ、収益の改善策を継続し前年同期比での営業損失幅を縮小させるなど改善傾向にあり、地域内での分散が効いている。

なお、2017年通期予想については2016年12月に発表した連結業績予想からの据え置きで、売上高が前期比5.1%減の530.00億円、営業利益が同29.1%減の37.00億円、経常利益が同30.1%減の32.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同27.9%減の18.00億円としている。

《TN》

 提供:フィスコ
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