タツモはもみ合い上放れ、今期純利益38%増に上方修正
タツモ<6266>は大幅高でもみ合い上放れ。3日の取引終了後に22年12月期業績予想の上方修正を発表。純利益を17億3100万円から24億1200万円(前期比37.9%増)へ増額しており、これが好感されているようだ。
売上高も253億3800万円から261億3300万円(同18.8%増)へ引き上げた。半導体メーカーによる設備投資を背景に、搬送装置部門の売り上げが堅調に推移したことが業績を押し上げる。加えて、原価低減活動の効果や円安に伴う為替差益の計上も寄与する見込み。
出所:MINKABU PRESS
売上高も253億3800万円から261億3300万円(同18.8%増)へ引き上げた。半導体メーカーによる設備投資を背景に、搬送装置部門の売り上げが堅調に推移したことが業績を押し上げる。加えて、原価低減活動の効果や円安に伴う為替差益の計上も寄与する見込み。
出所:MINKABU PRESS