オプトランが3日ぶり反発、新規大手取引先から初のALD装置受注を獲得
オプトラン<6235>が3日ぶりに反発している。16日の取引終了後、スマートフォンなどのカメラレンズモジュールの大手メーカーから、新規最先端のレンズ成膜用ALD(原子層堆積)装置を受注したと発表しており、これが好感されている。
同社のALD装置は、プラズマ技術とALDを融合した装置で、スマートフォンなどのカメラレンズやミニLED用で、従来の光学薄膜で達成できなかった極薄で多様な対象材料への成膜を可能にするという。なお、同社によると、上期において既に昨年の年間受注額を上回るペースで受注が本格化しているという。
出所:MINKABU PRESS
同社のALD装置は、プラズマ技術とALDを融合した装置で、スマートフォンなどのカメラレンズやミニLED用で、従来の光学薄膜で達成できなかった極薄で多様な対象材料への成膜を可能にするという。なお、同社によると、上期において既に昨年の年間受注額を上回るペースで受注が本格化しているという。
出所:MINKABU PRESS