ウィルGが4連騰、4-6月期(1Q)経常は4.6倍増益で着地
8日、ウィルグループ <6089> が決算を発表。18年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益が前年同期比4.6倍の5.2億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。
格安スマートフォン販売やコールセンター、食品製造業などの旺盛な人材サービス需要を取り込み、アウトソーシング事業の収益が拡大、高成長を維持した。上期計画の8.5億円に対する進捗率は61.8%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
格安スマートフォン販売やコールセンター、食品製造業などの旺盛な人材サービス需要を取り込み、アウトソーシング事業の収益が拡大、高成長を維持した。上期計画の8.5億円に対する進捗率は61.8%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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