日本スキーが4連騰、今年の白馬八方尾根は昨シーズンより17日早いオープン
日本スキー場開発<6040>が4連騰で連日の年初来高値更新となっている。6日に発表した第1四半期(8~10月)連結決算が、売上高8億1400万円(前年同期比29.2%増)、営業損益2億5500万円の赤字(前年同期3億3300万円の赤字)となり、赤字幅が縮小したことを引き続き好材料視した買いが入っている。
また、11月から始まったスキーシーズンでは、過去2期の小雪の影響を受けて人工降雪機を追加投入しているほか、白馬八方尾根を昨シーズンより17日早い11月21日にオープン。北日本で大雪が続いていることもプラスに働くとみられている。
なお、18年7月期通期業績予想は、売上高64億8000万円(前期比5.3%増)、営業利益6億円(同35.5%増)、最終利益2億5000万円(同1.9%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
また、11月から始まったスキーシーズンでは、過去2期の小雪の影響を受けて人工降雪機を追加投入しているほか、白馬八方尾根を昨シーズンより17日早い11月21日にオープン。北日本で大雪が続いていることもプラスに働くとみられている。
なお、18年7月期通期業績予想は、売上高64億8000万円(前期比5.3%増)、営業利益6億円(同35.5%増)、最終利益2億5000万円(同1.9%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)