日本ガイシが反落、国内大手証券は来期業績が踊り場となるとの見方を継続
日本ガイシ<5333>が反落。現在は今日の安値圏で推移している。
大和証券は同社に関するリポートをリリース。大和による業績予想を増額修正している。ただ、円安メリットの一巡、グローバル生産体制の強化、増産投資費用先行による主力のセラミックス事業の利益率低下から、来期業績が踊り場となるとの見方を継続している。
同証券ではレーティングは「3」(中立)を継続し、目標株価を2900円から2500円へ引き下げている。
《MK》
株探ニュース
大和証券は同社に関するリポートをリリース。大和による業績予想を増額修正している。ただ、円安メリットの一巡、グローバル生産体制の強化、増産投資費用先行による主力のセラミックス事業の利益率低下から、来期業績が踊り場となるとの見方を継続している。
同証券ではレーティングは「3」(中立)を継続し、目標株価を2900円から2500円へ引き下げている。
《MK》
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