セルソースが大幅反発、第3四半期38%営業増益
セルソース<4880>が大幅反発している。13日の取引終了後に発表した第3四半期累計(21年11月~22年7月)単独決算が、売上高28億7200万円(前年同期比36.5%増)、営業利益9億3800万円(同38.3%増)、純利益5億8900万円(同37.6%増)と大幅増収増益となったことが好感されている。
提携医療機関数が前年同期比391院増の1301院に拡大したことに伴い、加工受託件数が増加したことが業績を牽引した。また、化粧品販売でBtoBモデルへの変革が結実し、想定を上回る売り上げを計上したことも寄与した。
22年10月期通期業績予想は、売上高40億5000万円(前期比38.6%増)、営業利益13億3600万円(同34.7%増)、純利益8億3300万円(同28.0%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
提携医療機関数が前年同期比391院増の1301院に拡大したことに伴い、加工受託件数が増加したことが業績を牽引した。また、化粧品販売でBtoBモデルへの変革が結実し、想定を上回る売り上げを計上したことも寄与した。
22年10月期通期業績予想は、売上高40億5000万円(前期比38.6%増)、営業利益13億3600万円(同34.7%増)、純利益8億3300万円(同28.0%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS