C&R Research Memo(8):配当政策の基本方針は安定配当、配当性向20%を目途
■クリーク・アンド・リバー社<4763>の株主還元策
安定配当を基本方針とし、配当性向20%を目途に配当を支払っている。2017年2月期の1株当たり配当額は9円で配当性向は21.0%。2018年2月期の配当予想も前期から1円増配となる10円と発表している。配当性向は21.0%で前期と同水準の見通し。直近では増配が続いており、業績の拡大とともに増配が続く可能性があると見られる。
(執筆:フィスコアナリスト 清水 さくら)
《HN》
提供:フィスコ