2019年07月01日13時02分 楽天が全体相場に逆行して安い、米リフト評価損を嫌気 楽天<4755>が全体相場に逆行して売りに押される展開を強いられている。同社が出資する米配車サービス大手のリフトの会計上の取り扱い変更に伴い、19年4~6月期に284億円の評価損を計上することを発表、これが嫌気されている。ただ、次世代通信規格の5G関連ではメガキャリア3社に続く通信キャリアの一角として活躍が期待されており、株価は25日移動平均線に下ヒゲで接触したところで押し目買いが入り下げ渋っている。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)