秀英の21年3月期業績は計画上振れで着地
秀英予備校<4678>がこの日の取引終了後、集計中の21年3月期連結業績について、売上高が106億5000万円から108億1600万円(前の期比5.8%減)へ、営業利益が1億円から3億7800万円(同34.9%減)へ、純利益が1700万円から1億4900万円(同72.2%減)へ上振れて着地したようだと発表した。
年度途中での退塾者数の減少や、第3四半期以降の生徒数が回復基調で推移したことに加えて、リモート会議の活用による移動費の削減や広告宣伝の効率化などによる経費削減に努めたことが寄与した。なお、未定としていた期末一括配当は8円にするとしている。
出所:MINKABU PRESS
年度途中での退塾者数の減少や、第3四半期以降の生徒数が回復基調で推移したことに加えて、リモート会議の活用による移動費の削減や広告宣伝の効率化などによる経費削減に努めたことが寄与した。なお、未定としていた期末一括配当は8円にするとしている。
出所:MINKABU PRESS