メドレックスがMRX-4TZTに関する契約一時金入金を発表
メドレックス<4586>がこの日の取引終了後、米国で開発中の痙性麻痺治療貼付剤MRX-4TZT(チザニンテープ剤)について、世界的な開発・販売ライセンス契約(ただし東アジアを除く)の締結先であるシプラUSA社から契約一時金150万ドル(約1億7000万円)の入金を確認したと発表した。
同社は今年4月、インド製薬大手シプラ社の米100%子会社シプラUSAと、MRX-4TZTに関するライセンス契約を締結。これにより契約一時金と、開発および販売の進捗に応じたマイルストン収入(最大3000万ドル)を受領するほか、上市後の売上高に応じた段階的なロイヤルティー収入を受け取る見通し。なお、今回の契約一時金に関しては、17年12月期業績予想に織り込み済みとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同社は今年4月、インド製薬大手シプラ社の米100%子会社シプラUSAと、MRX-4TZTに関するライセンス契約を締結。これにより契約一時金と、開発および販売の進捗に応じたマイルストン収入(最大3000万ドル)を受領するほか、上市後の売上高に応じた段階的なロイヤルティー収入を受け取る見通し。なお、今回の契約一時金に関しては、17年12月期業績予想に織り込み済みとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)