沢井製薬<
4555>が反発している。13日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が844億円から887億円(前期比25.4%増)へ、営業利益が105億円から137億円(同22.9%増)へ、純利益が76億円から105億円(同19.4%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
売上高が計画を上回る水準で推移していることに加えて、経費が下期へ一部ずれ込むことが要因としている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)