東邦化が上げ幅を拡大、第4四半期の需要回復予想以上で21年3月期業績は計画上振れ
東邦化学工業<4409>が後場上げ幅を拡大している。午後2時ごろ、集計中の21年3月期連結業績について、売上高が400億円から406億4900万円(前の期比3.6%減)へ、営業利益が11億円から13億8600万円(同30.9%減)へ、純利益が6億円から10億500万円(同27.1%減)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。第4四半期の製品需要が予想以上に回復したことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
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