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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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4369 トリケミカル研究所

東証P
4,290円
前日比
+130
+3.13%
PTS
4,285円
13:55 04/26
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
37.4 5.06 0.70 21.72
時価総額 1,394億円
比較される銘柄
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<動意株・27日>(前引け)=ニューテック、トリケミカル、シンバイオ製薬

 ニューテック<6734>=ストップ高カイ気配。同社は26日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(3~8月)連結業績について、売上高が13億9100万円から14億2200万円(前年同期比20.4%増)へ、営業利益が7600万円から1億900万円(同51.4%増)へ、純利益が5100万円から7500万円(同63.0%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。OEM向けのミラー製品や小型NAS製品、企業・研究機関・学校向けのRAID製品およびNAS製品の販売がいずれも順調に推移。なかでも利益率の高い大容量NAS製品の販売が好調だったことが売上高・利益を押し上げたとしている。

 トリケミカル研究所<4369>=急反騰。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は26日、同社株のレーティングの「バイ」を継続するとともに目標株価を6900円から7200円に引き上げた。先端分野向け特殊ガスの販売が好調なほか、持ち分法投資利益の想定を引き上げた。同証券では19年1月期の連結営業利益は、会社予想の19億1000万円に対して21億8000万円と増額修正を予想。20年1月期の同利益は23億円を見込んでいる。

 シンバイオ製薬<4582>=急伸。同社はきょう、抗悪性腫瘍剤「トレアキシン」の新たな効能効果として、再生医療等製品の前処置に使用可能とする一部変更承認申請を行ったと発表。これが材料視されているようだ。同社では、「トレアキシン」は悪性リンパ腫の標準療法としての位置づけを確立しつつあり、新たに再生医療の領域が加わることによって、同剤の悪性リンパ腫治療のバックボーンとしての位置づけがさらに強固なものになるとしている。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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