チェンジ<
3962>が反発している。午後0時30分ごろ、識学<
7049>と連携し、企業における従業員の生産性を可視化するためのデータ分析サービスを開始すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
新サービスは、従来の生産性に関する測定が店舗・チーム・プロジェクトなど組織単位の平均値で行われていたのに対して、人にまつわるデータ(人事・労務データなど)を活用・分析し、「誰がいくら稼ぐことができているのか」を見える化したサービス。3月1日からのサービス開始を予定しており、当初は小売業・飲食業向けに展開するとしている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)