アイリッジ大幅反落、第1四半期決算が営業赤字に転落
アイリッジ<3917>が大幅反落。8日の取引終了後に発表した第1四半期(8~10月)単独決算が、売上高3億700万円(前年同期比18.2%減)、営業損益1300万円の赤字(前年同期6500万円の黒字)、最終損益900万円の赤字(同4600万円の黒字)と営業損益段階から赤字に転落したことが嫌気されている。
大型案件のリリースがなかったことでアプリ開発・コンサルなどの売り上げが減少したことに加えて、人件費や採用費などの経費が増加したことで営業損失を計上したとしている。
なお、18年7月期通期業績予想は、売上高20億円(前期比33.9%増)、営業利益2億6000万円(同23.4%増)、最終利益1億8200万円(同20.1%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
大型案件のリリースがなかったことでアプリ開発・コンサルなどの売り上げが減少したことに加えて、人件費や採用費などの経費が増加したことで営業損失を計上したとしている。
なお、18年7月期通期業績予想は、売上高20億円(前期比33.9%増)、営業利益2億6000万円(同23.4%増)、最終利益1億8200万円(同20.1%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)