アイリッジがウリ気配スタート、人材コストなど増加し16年7月期営業利益予想を下方修正
アイリッジ<3917>がウリ気配スタートとなっている。1日の取引終了後、16年7月期の単独業績見通しについて、売上高を従来予想の11億円から11億1400万円(前期比49.7%増)へ上方修正した一方、営業利益を2億円から1億2000万円(同12.1%増)へ、純利益を1億3300万円から8000万円(同11.1%増)へ下方修正したことが嫌気されている。
人材の採用を積極的に進めていることから、採用費や人件費が増えていることに加えて、自社サービス開発コストなどの先行コストが当初の見込みより増加していることなどが要因としている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
人材の採用を積極的に進めていることから、採用費や人件費が増えていることに加えて、自社サービス開発コストなどの先行コストが当初の見込みより増加していることなどが要因としている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)