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新興市場銘柄ダイジェスト:ALBERTは年初来高値、プログリットがストップ高


<7063> バードマン 2220 +150
大幅に続伸。スマートフォンアプリを開発・運営するスマートニュース(東京都渋谷区)で日本コンシューマー事業責任者を務める野辺一也氏が、社外マーケティングアドバイザーに就任したと発表している。野辺氏はローソン<2651>やメルカリ<4385>でチーフ・マーケティング・オフィサー(CMO)を歴任した。マーケティング・トランスフォーメーション(MX)事業のサービスレベルなどを向上させる狙い。

<3906> ALBERT 9130 +3580
年初来高値。東証が4日から制限値幅の上限を4000円に拡大したと発表している。下限は通常通り1000円。基準値段は5550円で、ストップ高は9550円、ストップ安は4550円となった。コンサルティング大手のアクセンチュア(東京都港区)が9月29日に株式公開買い付け(TOB)を実施することを明らかにしてから買いが殺到している。TOB価格は1株につき9180円(3日終値5550円)で、サヤ寄せする動きが続いている。

<9560> プログリット 1070 +150
ストップ高。岸田文雄首相が臨時国会の所信表明演説で、成長分野で働くための学び直し(リスキリング)の支援に5年間で1兆円を投入する方針を表明し、買い手掛かりとなっている。プログリットは英語コーチングサービスを展開しており、関連銘柄の一角として物色されている。また、株価が9月29日に新規上場した際の初値(1180円)を下回って推移していることから、値頃感も買いを支えているようだ。

<4417> グローバルセキュ 7000 +120
上場来高値。サイバーセキュリティ対策に必要なアイテムをパッケージ化したサブスクリプション型Webサービス「vCISO安心相談サービス(サイバーリスク保険付き)」の提供を開始したと発表している。いつでもサイバーセキュリティ専門家にチャットで相談出来る窓口や従業員教育用eラーニング、サイバー被害を受けた際の対応費用補償が可能となるサイバーリスク保険などをパッケージ化した。月額1万5000円から提供する。

<9326> 関通 497 -54
上場来安値。23年2月期第2四半期累計(22年3-8月)の営業利益予想を従来の3.11億円から1.91億円(前年同期実績3.56億円)に下方修正している。物流サービス事業で新規顧客の獲得が堅調に推移する一方、既存顧客の実績が予想を下回る水準となっているため。通期予想(9.43億円)は新規顧客獲得を強化するほか、倉庫管理システム「クラウドトーマス」やEC・通販物流支援サービスの新規導入を進めることから据え置いた。

<4442> バルテス 2524 +159
年初来高値。日本次世代企業普及機構(通称「ホワイト財団」)のホワイト企業認定制度でゴールドランクを取得したと発表している。「人材育成・働きがい」「健康経営」「リスクマネジメント」の項目で満点、「ワーク・ライフバランス」「ビジネスモデル/生産性」で90%の点数を獲得したという。バルテスでは産業保健師の採用で自社特有の健康経営を推進しているという。
《ST》

 提供:フィスコ

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