ユビキタスAIが大幅続伸、ロイヤルティー売上上振れし19年3月期業績は計画上回って着地
ユビキタス AI コーポレーション<3858>が大幅続伸している。前週末10日の取引終了後、集計中の19年3月期連結業績について、売上高が23億6200万円から24億600万円(前の期比2.4%増)へ、営業利益が400万円から7700万円(前の期400万円)へ、最終損益が2900万円の赤字から4100万円の黒字(前の期1100万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
組み込みソフトウェア事業やソフトウェアディストリビューション事業で前払い案件を含むロイヤルティー売り上げの獲得が予想を大きく上回ったことが要因。また、コネクティビティ&セキュリティ事業で、外注費が減少したことも寄与した。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
組み込みソフトウェア事業やソフトウェアディストリビューション事業で前払い案件を含むロイヤルティー売り上げの獲得が予想を大きく上回ったことが要因。また、コネクティビティ&セキュリティ事業で、外注費が減少したことも寄与した。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)