貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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3853 アステリア

東証P
598円
前日比
+3
+0.50%
PTS
575円
23:46 05/14
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
1.80 86.57
時価総額 105億円
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アステリアが後場プラスに転じる、ぺんてるが「Gravio」を採用

 アステリア<3853>が後場プラスに転じている。午前11時30分ごろ、同社のAI搭載IoT統合エッジウェア「Gravio(グラヴィオ)」が、文具事務用品メーカーのぺんてる(東京都中央区)に採用されたと発表しており、好材料視されている。

 「Gravio」は、汎用的なカメラや各種センサーによるデータとさまざまなシステムの連携をノーコードで実現できる、AI/IoT統合型エッジコンピューティングプラットフォーム。ぺんてるでは、Gravioを採用しオフィスのデジタルシフトを推進。目視による施設管理を行っていたサーバールーム内の温湿度変化のリモート監視や、AIカメラの画像認識機能を活用した重要施設の自動監視ソリューションなどを開発し、設備管理業務の効率化や施設全体のセキュリティー性能を向上させたほか、会議室やトイレなどの共用スペースに人感センサーやドアセンサーを設置することで利用状況の“見える化”も実現したとしている。

出所:MINKABU PRESS

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