デジハHDが大幅反発、ドリコムの品質保証部門を承継へ
デジタルハーツホールディングス<3676>が大幅反発している。前週末19日の取引終了後、子会社デジタルハーツが22年2月1日の予定で、ドリコム<3793>のゲーム事業の一部であるQC(品質保証)部門を承継すると発表しており、これが好材料視されている。
ドリコムが開発・運営するゲームアプリの品質保証業務を会社分割の方法でデジタルハーツに譲渡するとしており、デジタルハーツは人材面や技術面での強化が期待されている。また、デジタルハーツはドリコムに対して、対価として1億円を支払う予定。なお、デジハHDの22年3月期業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
ドリコムが開発・運営するゲームアプリの品質保証業務を会社分割の方法でデジタルハーツに譲渡するとしており、デジタルハーツは人材面や技術面での強化が期待されている。また、デジタルハーツはドリコムに対して、対価として1億円を支払う予定。なお、デジハHDの22年3月期業績への影響は軽微としている。
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