貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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3788 GMO-GS

東証P
2,692円
前日比
+79
+3.02%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
36.9 3.59 1.35 10.04
時価総額 315億円
比較される銘柄
NESIC, 
NSSOL, 
GMO
決算発表予定日

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サイオスがカイ気配スタートで続急伸、システム障害回避ソフトで実力発揮し官庁DX関連でも注目

 サイオス<3744>がカイ気配スタートで続急伸、一気に上値指向を強めてきた。同社はシステム構築及びメンテナンスなどを手掛けるシステムインテグレーター。オープンシステム基盤事業を主力とし、自社開発ソフトの販売及びサービスを提供する。人工知能(AI)分野を深耕している点が大きな特長で、株式市場でAI関連株が相次いで動意づくなか、にわかに存在感を高めている。業績も絶好調に推移しており従来計画を上方修正、21年12月期営業利益は前期比倍増の4億8000万円を計画する。企業のリモートワーク導入加速を背景にシステム障害回避ソフトが収益の成長エンジンとなっている。更に、デジタル庁発足で「脱ハンコ」がテーマ性を帯びるなか、同社のクラウドセキュリティーサービス「Gluegent Gate」とGMOグローバルサイン・ホールディングス<3788>が提供するクラウド型電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」のサービス連携を開始するなども注目材料となっている。

出所:MINKABU PRESS

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