エンカレッジ・テクノロジ<
3682>が3日ぶり急反発。11月に入り株価水準を急速に切り上げてきたが、直近2日間は全体地合い悪もあって利益確定売りに押されていた。しかし、足もとは目先筋の利食いが一巡し、改めて買い直される動きとなっている。システム管理者向けソフトを手掛け、セキュリティー対策分野でも実力を発揮し収益に反映している。パッケージソフトでは前期から後ろ倒しとなったライセンス案件も寄与している。19年3月期営業利益は前期比10.3%増の4億5000万円と2ケタ伸長を見込む。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)