稲葉製作が続伸、8-10月期(1Q)経常は24%増益で着地
稲葉製作所 <3421> が続伸。13日大引け後に発表した20年7月期第1四半期(8-10月)の連結経常利益が前年同期比24.1%増の4.3億円に伸びて着地したことが買い材料視された。
消費税増税前の駆け込み需要を背景に、鋼製物置事業で一般製品やガレージ・倉庫の大型製品、パブリック製品の販売が伸び、2ケタ増収を達成したことが寄与。上期計画の6.1億円に対する進捗率は71.6%に達しており、業績上振れを期待する買いなどが向かった。
株探ニュース
消費税増税前の駆け込み需要を背景に、鋼製物置事業で一般製品やガレージ・倉庫の大型製品、パブリック製品の販売が伸び、2ケタ増収を達成したことが寄与。上期計画の6.1億円に対する進捗率は71.6%に達しており、業績上振れを期待する買いなどが向かった。
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