T-BASEがしっかり、20年2月期業績予想を下方修正も織り込み済み
TOKYO BASE<3415>はしっかり。26日の取引終了後、20年2月期の連結業績予想について、売上高を166億1000万円から153億円(前期比9.7%増)へ、営業利益を18億2700万円から14億5000万円(同3.2%増)へ、純利益を12億7800万円から10億4000万円(同7.7%増)へ下方修正したが、織り込み済みとの見方が強くネガティブ視する動きは限定的となっている。
秋冬商戦において立ち上がり時期に重なった継続的な猛暑に加えて、10月からの消費税増税や台風19号の影響による休業、冬物商戦のピーク時に気温の低下が進まなかったことなどから売上高が未達となる見通し。また、大規模デモの長期化で香港で苦戦が続いていることも響くとしている。
出所:MINKABU PRESS
秋冬商戦において立ち上がり時期に重なった継続的な猛暑に加えて、10月からの消費税増税や台風19号の影響による休業、冬物商戦のピーク時に気温の低下が進まなかったことなどから売上高が未達となる見通し。また、大規模デモの長期化で香港で苦戦が続いていることも響くとしている。
出所:MINKABU PRESS