貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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3382 セブン&アイ

東証P
2,026.5円
前日比
+12.0
+0.60%
PTS
2,060円
00:51 05/11
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
18.0 1.42 1.97 12.85
時価総額 53,362億円
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7&iHDが売られる、第1四半期最終利益22%減嫌気され、アスクルとの提携発表も反応薄

 セブン&アイ・ホールディングス<3382>が安い。同社が6日取引終了後に発表した18年2月期の第1四半期(3~5月)連結決算は、売上高にあたる営業収益が1兆4680億8600万円(前年同期比5.3%増)と増収を確保したものの、最終利益は336億2800万円(同22.1%減)と2割強の減益だった。コンビニエンスストア事業ではPB商品の「セブンプレミアム」などの好調が寄与して、営業利益段階では増益を確保したが、事業構造改革費用を含む特別損失を計上したことに伴い、最終利益は前年同期実績を2割強下回っており、これが嫌気された。

 また同日、ネット通販事業の強化を目的にアスクル<2678>と業務提携することで基本合意したことを発表、7&iHDが運営する通販サイト「オムニ7」と、アスクルが運営する「ロハコ」間での相互送客を11月末をメドに実施する方針だが、株価は反応薄となっている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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