ネクステージがストップ高カイ気配、中間期営業利益見通しを8億円から11億200万円に上方修正
ネクステージ<3186>がストップ高カイ気配。
同社は前週末引け後、16年11月期第2四半期累計連結業績予想の上方修正を発表。売上高は従来予想の381億1500万円から419億3600万円に、営業利益は同8億円から11億200万円に引き上げられた。
会社側では、以前から課題として掲げてきた、在庫回転率の改善やローコストオペレーション、1人当たりの生産性向上について、改善途中ではあるものの成果が見えつつある状況と発表。また、特定同族会社の留保金課税が外れたことにより実効法人税率が下がったことも修正要因として挙げている。
《MK》
株探ニュース
同社は前週末引け後、16年11月期第2四半期累計連結業績予想の上方修正を発表。売上高は従来予想の381億1500万円から419億3600万円に、営業利益は同8億円から11億200万円に引き上げられた。
会社側では、以前から課題として掲げてきた、在庫回転率の改善やローコストオペレーション、1人当たりの生産性向上について、改善途中ではあるものの成果が見えつつある状況と発表。また、特定同族会社の留保金課税が外れたことにより実効法人税率が下がったことも修正要因として挙げている。
《MK》
株探ニュース