貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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3035 ケイティケイ

東証S
656円
前日比
+3
+0.46%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
11.3 0.89 2.44 22.92
時価総額 37.6億円
比較される銘柄
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新興市場銘柄ダイジェスト:エーアイは急騰し年初来高値、アサカ理研がストップ高


<9903> カンセキ 3485 +110
大幅反発。21年2月期営業利益を従来予想の17.70億円から24.20億円(前期実績17.44億円)に上方修正している。ホームセンター事業で新型コロナウイルス感染対策として殺菌消毒・衛生用品などが集中して買われたほか、DIY関連商品や園芸用品の需要が高まったことなども利益を押し上げる見通し。年間配当も従来予想の15円から20円に増額。

<6597> HPCシステムズ 2788 +173
大幅反発。アズワン<7476>の総合検索サイト・WEBショップ「AXEL」で同社製品・サービスの販売が開始されたことを発表。計算科学分野の最先端技術がeコマース商品として販売されるのは画期的としている。同社はアズワンとの資本業務提携を4月9日に開示済み。今後、物販だけではなく研究・開発に欠かせない新サービスの提供を計画しているという。

<4428> シノプス 1845 +141
急反発。東京都が公募する「ICT等を活用した先進的な食品ロス削減」事業に採択されたと発表。クラウド型の自動発注を中心とした需要予測サービス「sinops-CLOUD」を活用し、サプライチェーン全体での食品ロス削減を目指す実証実験を行う。

<5724> アサカ理研 1649 +300
ストップ高。一部メディアが「電気自動車(EV)などに使われるリチウムイオン電池から、リチウムやニッケルなどの金属を回収する事業に参入する」と報じ、買い材料視されている。報道によると、約10億円を投じて処理設備を建設し、22年稼働を目指すという。

<3035> KTK 338 -38
急落。先週末の引け後に21年8月期業績予想を公表、営業利益が前期比15.3%減の2.69億円と2ケタ減益を見込むことが嫌気されているもよう。新型コロナウイルスの影響が続くほか、事業継続のための設備投資や人材育成の実施などで減益となる見通し。なお、20年8月期決算は営業利益が同11.0%増の3.17億円で着地している。

<4388> エーアイ 3350 +404
急騰し年初来高値。オリジナル音声合成辞書作成サービス「AITalk CustomVoice」が喜び・怒り・悲しみの感情音声合成に対応すると発表している。AITalk5の「コーパスベース音声合成方式」を活用し、感情を込めた収録音声を波形接続することで実現した。WEBキャンペーンやスマートフォンのアプリなど様々な活用シーンで、表情豊かな音声合成を利用することが可能になるという。
《ST》

 提供:フィスコ

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