サッポロHDが3日ぶり反発、ファンドの3Dによる買い増し判明を思惑視
サッポロホールディングス<2501>が3日ぶりに反発した。16日の取引終了後、シンガポールの投資ファンドである3Dインベストメント・パートナーズが、サッポロHDの株式を買い増したことが明らかとなり、これを思惑視した買いが入ったようだ。同日、財務省に提出された変更報告書によると、保有比率は7.25%から8.32%に上昇した。保有目的は「純投資及び状況に応じて、経営陣への助言、重要提案行為を行うこと」としている。報告義務発生日は11月9日。
出所:MINKABU PRESS
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