<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位に新日本科学
「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」14日午前11時現在で、新日本科学<2395>が「買い予想数上昇」5位となっている。
14日前場の東京株式市場で、新日本科学の株価は小幅高で3日続伸している。同社は前週末9日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想について、営業損益を5億2000万円の赤字から2億5000万円の黒字(前期6億9700万円の赤字)へ、最終損益を11億5700万円の赤字から6億円の黒字(同35億5500万円の赤字)へ上方修正し、一転営業黒字としたことが好感され、週明け12日の株価は前週末比100円ストップ高の616円と急騰し、その後も買い優勢となっている。
連結子会社2社を連結から除外したため、売上高は167億円から153億3000万円(前期比7.7%減)へ下方修正したが、前臨床事業での堅調な受注状況を背景に稼働率が想定を上回り、利益率の改善が図られる見通しだ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
14日前場の東京株式市場で、新日本科学の株価は小幅高で3日続伸している。同社は前週末9日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想について、営業損益を5億2000万円の赤字から2億5000万円の黒字(前期6億9700万円の赤字)へ、最終損益を11億5700万円の赤字から6億円の黒字(同35億5500万円の赤字)へ上方修正し、一転営業黒字としたことが好感され、週明け12日の株価は前週末比100円ストップ高の616円と急騰し、その後も買い優勢となっている。
連結子会社2社を連結から除外したため、売上高は167億円から153億3000万円(前期比7.7%減)へ下方修正したが、前臨床事業での堅調な受注状況を背景に稼働率が想定を上回り、利益率の改善が図られる見通しだ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)