林兼産業<2286>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2018年2月23日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
林兼産業<2286>
3ヶ月後
予想株価
850円
総合食品メーカー。フィッシュハム・ソーセージ、霧島黒豚、養魚用飼料が主力製品。技術力と一貫生産が強み。マルハニチロが主要顧客。飼料事業は低調。養魚用飼料の販売数量が減少。18.3期3Qは業績伸び悩む。
水産食品事業は堅調。魚肉ねり製品は輸出増。高齢者向けソフト食「ソフミート」は販売数量増加。畜産食品事業は売上増。18.3期通期は増収見通し。株価調整で割安感が台頭。今後の株価は下げ渋る展開を想定。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/46,000/860/900/700/78.63/10.00
19.3期連/F予/46,500/910/950/730/81.99/10.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2018/02/23
執筆者:YK
《DM》
提供:フィスコ