プリマハム一段高、第2四半期営業益4%増で通期計画進捗率53%
プリマハム<2281>が後場一段高となり年初来高値を更新した。同社はきょう午後2時頃に、20年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表。営業利益は75億3100万円(前年同期比4.0%増)となり、通期計画141億円に対する進捗率は53.4%となった。
売上高は2064億円(同0.7%増)で着地。消費者の低価格志向や企業間の競争激化など事業環境は厳しかったが、生産性の向上や原材料の安定確保などが寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は2064億円(同0.7%増)で着地。消費者の低価格志向や企業間の競争激化など事業環境は厳しかったが、生産性の向上や原材料の安定確保などが寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS