燦キャピタルが高い、木質チップの製造販売の山陽小野田バイオマス燃料供給を子会社化
燦キャピタルマネージメント<2134>は高い。21日の取引終了後、木質チップの製造販売を行う山陽小野田バイオマス燃料供給(山口県山陽小野田市)株の50.86%にあたる5900株を取得し子会社化すると発表しており、これが好材料視されている。
これにより、西松建設<1820>100%子会社の山陽小野田グリーンエナジー向けに、発電用の燃料となる間伐材など由来の木質バイオマス及び一般木質バイオマスを年間3万~3万6000トンの供給を行う予定で、収益の獲得が期待されている。取得価額は103万8400円。なお、23年3月期業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
これにより、西松建設<1820>100%子会社の山陽小野田グリーンエナジー向けに、発電用の燃料となる間伐材など由来の木質バイオマス及び一般木質バイオマスを年間3万~3万6000トンの供給を行う予定で、収益の獲得が期待されている。取得価額は103万8400円。なお、23年3月期業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS