貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
株価20分ディレイ → リアルタイムに変更

2130 メンバーズ

東証P
902円
前日比
+10
+1.12%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
88.6 2.08 3.44 22.70
時価総額 121億円
比較される銘柄
イード, 
ホットリンク, 
データセク
決算発表予定日

銘柄ニュース

戻る
 

博展などAIボット関連が軒並み高、産業界での活用相次ぎ物色テーマ化

 博展<2173>、FRONTEO<2158>、メンバーズ<2130>がともに3日続伸するなど全体下げ相場の中で強い動きを続けている。ネット経由のコミュニケーションツール「チャット」に人工知能(AI)を活用する動きが相次いでいる。アニコム ホールディングス<8715>は今月12日に保険業界初のチャットボットを活用した保険加入サービスを開始したことを発表、このほか野村総合研究所<4307>がAIによる「仮想秘書」サービスを今秋にも導入する方向にあることなども伝わっている。これを受け、グループ会社のアイアクトがチャットボットを手掛ける博展をはじめ、同分野に展開するFRONTEOやメンバーズなどAI関連の一角が買われる展開となっている。LINE<3938>などにも買いが集まっているほか、ボット機能を活用したマーケティング支援サービスを強化するホットリンク<3680>も頑強な動きをみせている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

株探からのお知らせ

    日経平均