日本M&Aがストップ安ウリ、4-6月期(1Q)経常は29%減益で着地
日本M&Aセンター <2127> がストップ安売り気配。30日大引け後に発表した19年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益が前年同期比28.6%減の25.9億円で着地したことが嫌気された。
M&A仲介件数は前年同四半期の173件と同水準だったが、大型案件が減少したことが減収減益の主因となった。上期計画の62.5億円に対する進捗率は41.5%にとどまり、計画未達を懸念する売りが殺到した。
株探ニュース
M&A仲介件数は前年同四半期の173件と同水準だったが、大型案件が減少したことが減収減益の主因となった。上期計画の62.5億円に対する進捗率は41.5%にとどまり、計画未達を懸念する売りが殺到した。
株探ニュース