暁飯島工業、第3四半期営業利益は41%増で通期計画上回る
暁飯島工業<1997>がこの日の取引終了後、第3四半期累計(19年9月~20年5月)単独決算を発表しており、売上高67億7000万円(前年同期比19.5%増)、営業利益9億200万円(同40.7%増)、純利益5億5900万円(同28.3%増)となり、通期予想の営業利益を上回って着地した。
受注高が前年同期比28.9%増の54億6600万円と増加したことを受けて、設備事業の完成工事高が同18.6%増の66億7000万円となったことが牽引。太陽光発電事業も伸長した。また、工事利益率の向上に取り組んだことも寄与し大幅増益となった。
なお、20年8月期通期業績予想は、売上高80億円(前期比5.3%増)、営業利益9億円(同24.0%増)、純利益5億5000万円(同12.6%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
受注高が前年同期比28.9%増の54億6600万円と増加したことを受けて、設備事業の完成工事高が同18.6%増の66億7000万円となったことが牽引。太陽光発電事業も伸長した。また、工事利益率の向上に取り組んだことも寄与し大幅増益となった。
なお、20年8月期通期業績予想は、売上高80億円(前期比5.3%増)、営業利益9億円(同24.0%増)、純利益5億5000万円(同12.6%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS