大東建託が連日の高値、国内大手証券は過去最高益の更新が続くと見込む
大東建託<1878>が3連騰。株価はジリ高となり、連日で昨年来高値を更新している。
SMBC日興証券は同社についてのリポートで、堅調な2月月次受注高や、追加金融緩和による事業環境の改善を踏まえて、17年3月期以降の完成工事総利益率想定の引き上げや、不動産事業等総利益を増額するなどし、営業利益予想について16年3月期は10億円、17年3月期および18年3月期はそれぞれ20億円従来予想から増額。堅調な受注高と完成工事総利益率の回復により過去最高益の更新が続くと見込んでいる。
同証券は目標株価を1万6000円から1万8000円へ引き上げ、投資評価は「2」(中立)を継続している。
《MK》
株探ニュース
SMBC日興証券は同社についてのリポートで、堅調な2月月次受注高や、追加金融緩和による事業環境の改善を踏まえて、17年3月期以降の完成工事総利益率想定の引き上げや、不動産事業等総利益を増額するなどし、営業利益予想について16年3月期は10億円、17年3月期および18年3月期はそれぞれ20億円従来予想から増額。堅調な受注高と完成工事総利益率の回復により過去最高益の更新が続くと見込んでいる。
同証券は目標株価を1万6000円から1万8000円へ引き上げ、投資評価は「2」(中立)を継続している。
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