国際石開帝石や石油資源が高い、OPECプラスの協調減産延長観測で原油価格上昇
国際石油開発帝石<1605>や石油資源開発<1662>が高い。2日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の7月限が前日比1.37ドル高の1バレル=36.81ドルに上昇した。石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど産油国から構成される「OPECプラス」は7月以降も現行の協調減産を続ける見通しと伝わったことを好感する買いが流入している。
出所:MINKABU PRESS
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