2019年06月07日09時54分 国際帝石など資源関連株が高い、メキシコへの関税先送り思惑でWTI価格上昇 国際石油開発帝石<1605>や石油資源開発<1662>、JXTGホールディングス<5020>など資源関連株が高い。6日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近物が前日比0.91ドル高の1バレル52.59ドルに上昇した。米政府がメキシコへの関税発動の先送りを検討しているとの報道を受け、6日のNYダウなど米株式市場が上昇。これを受け、原油需要の減少懸念が後退したことがWTI価格上昇の要因となっている。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)