株価20分ディレイ → リアルタイムに変更

0950 米ドル/円

指数
155.69
前日比
+0.27
+0.17%
比較される銘柄
ユーロ/円, 
日経平均, 
NYダウ
業績
単位
-株
PER PBR 利回り 信用倍率
時価総額

銘柄ニュース

戻る
 

外為サマリー:148円割れへやや軟化、FOMC控え強弱観も対立

 31日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=147円91銭前後と前週末午後5時時点に比べ80銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=147円14銭前後と同80銭強のユーロ高・円安で推移している。

 ドル円は、午前9時50分過ぎに一時148円20銭台まで上昇したものの、その後はドル売り・円買いが優勢となり、午後0時50分以降は148円割れでの値動きとなった。11月1~2日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を巡り、ウォール・ストリート・ジャーナルは30日、「高金利の長期化も」と報道するなか、市場には強弱観が対立。この日午後にかけ、ドルは上値では売りに押される展開となっている。

 ユーロは対ドルでは1ユーロ=0.9948ドル前後と同0.0003ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。




出所:MINKABU PRESS

株探からのお知らせ

    日経平均