貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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3915 テラスカイ

東証P
2,471円
前日比
+47
+1.94%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
42.8 3.05 2.25
時価総額 319億円

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量子コンピューター関連が急反落、エヌビディアCEO発言で米クアンタムは30%超の暴落

 エヌエフホールディングス<6864>がストップ安ウリ気配に張り付いているほか、フィックスターズ<3687>が15%を超える下げ、日本ラッド<4736>も20%を超える急落をみせた。このほか、ユビキタスAI<3858>、テラスカイ<3915>など量子コンピューター関連に位置付けられる銘柄群への売りが目立っている。ここエヌエフHDなどを筆頭に同関連株は強烈に株価上昇させてきたが、その反動が出ている。前日の米国株市場では量子コンピューター関連株が軒並み急落。同関連の象徴株として株価を短期間で20倍化させたクアンタム<QMCO>は一時30%を超える暴落をみせており、これが東京市場にも波及している。これはエヌビディア<NVDA>のジェンスン・ファンCEOが7日のアナリスト説明会で、有用な量子コンピューターの開発には20年くらいの期間が必要という見解を示したことが背景にあり、もともと過熱感の強かった関連銘柄への売りを誘導した。

出所:MINKABU PRESS

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